私たちは、エネルギーインフラという社会の根幹を支える仕事に携わっています。 とくに原子力発電所の現場は、国のエネルギー政策や地域の暮らしに直結しており、社会的にも非常に大きな責任を担っています。安全で安定した運転のためには、目に見えにくい技術支援や現場を支える業務が欠かせません。
近年は業務の高度化やデジタル化も進み、従来のやり方を見直しながら新しい体制を整えていく必要に迫られています。そうした転換期にある今、私たちが特に大切にしているのが「人」の力です。どんなに仕組みや設備が整っていても、それを運用し、判断し、現場に届けていくのは“人”です。だからこそ、今後の組織づくりにおいて最も重要なのは「誰と働くか」だと、私たちは確信しています。
長く信頼し合い、共に前進していける仲間を、私たちは心から歓迎します。